Information
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- 日時
- 3月1日(金) 11:00-12:00
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- 会場
- 3Fデザインホール
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- 対象
- 事業会社
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- 定員
- 300名 (※定員に到達し次第、締め切る可能性があります)
グローバルニッチトップのプロダクトやサービスを開発するSMALL GIANTS(小さな巨人)の経営者が語る、その挑戦秘話
世界有数のモノづくり集積地から生まれた、グローバルニッチトップのプロダクトやサービスを開発する SMALL GIANTS (小さな巨人)の経営者に、その挑戦秘話を語っていただきます。企業経営層、事業開発担当者、学生など、参加される方の次なる挑戦に臨むマインドをアクティベートします。
藤吉 雅春氏
リンクタイズ株式会社 取締役 / Forbes JAPAN 編集長
Forbes JAPAN 編集部 編集長。著書『福井モデル - 未来は地方から始まる』(文藝春秋)は2015年、新潮ドキュメント賞最終候補作になった。2016年には韓国語版が発売され、韓国オーマイニュースの書評委員が選ぶ「2016年の本」で1位に。2017年、韓国出版文化振興院が大学生に推薦する20冊に選ばれた。他に『ビジネス大変身! ポスト資本主義11社の決断』(文藝春秋)や最新刊に『未来を「編集」する シンクタンクAPIの実験』(実業之日本社)がある。
浅井 雄一郎氏
株式会社浅井農園 代表取締役CEO
大学卒業後、コンサルティング会社等を経て、三重県津市にある家業(花木生産)を継承し、第二創業として2008年よりミニトマトの生産を開始。
品種開発~生産管理~加工流通まで独自の農業バリューチェーンを構築しながら生産規模拡大に取り組み、国内トップクラスの農業生産法人に成長。近年は、施設園芸と果樹園芸の複合経営に挑戦し、キウイフルーツやアボカド等の農地集積による大規模園地開発に取り組む。
農業経営の傍ら、三重大学大学院においてトマトのゲノム育種研究に取り組み、博士号を取得。農作業者ではなく「Agronomist(農学士)」の育成に取り組み、「常に現場を科学する研究開発型の農業カンパニー」を目指す。
2013年に辻製油および三井物産との合弁会社「うれし野アグリ」、2018年にデンソーとの合弁会社「アグリッド」を設立し、農商工連携により次世代型農業のモデル構築に挑戦している。
生方 眞之介氏
株式会社生方製作所 代表取締役社長
生方製作所代表取締役社長。1985年生まれ。米国ミシガン州立グランドバレー大学マーケティング学部卒。外資系一般消費財メーカーにて、アカウントマネージャーとしての営業経験を経て、2017年に生方製作所へ入社。入社後は製造現場を経験した後、グローバルマーケティング部門を統括。創業家3代目として、社員とのコミュニケーションを重視した経営で世界に挑む。2023年6月より現職。
服部 直希氏
株式会社コーワ 代表取締役社長
1996年学卒後、ナゴヤドーム開業に伴い準備室メンバーとして経営企画・新規事業業務に携わる。2001年に当社入社、2015年代表取締役社長に就任。愛知県名古屋市出身。
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